
青葉真司容疑者と同姓同名の小説が応募されていたことを確認!
こんにちはアラ還おやじです。
平成以降で最悪の事件と言われている京アニ事件。
日本国内はもとより世界中からクラウドファンディングなどで多額の支援金が寄せられています。また、日本政府も京アニの復興に際し支援するとの表明もありました。
そんな中、青葉真司容疑者と同姓同名の小説応募を確認したとの報道がありました。青葉確保された際に言ったとされている「小説がパクられた」の言葉を裏付け出来る証拠となるのでしょうか?
今回は、この報道について取り上げたいと思います。
【京アニ】「小説パクられた」容疑者と同姓同名の応募を確認!
この件に関して、京都新聞では以下のように報道しました。
京アニ放火事件容疑者、小説応募か 同姓同名の投稿確認と代理人
35人が死亡した京都アニメーションの放火事件で、同社の代理人弁護士は30日、青葉真司容疑者(41)と同姓同名で、住所も一致する作品の応募があった事実を確認した、と明らかにした。
京都アニメーションは10年前から「京都アニメーション大賞」として一般から小説を公募していた。代理人によると、容疑者と同姓同名の人物の作品は、「形式面で」一次審査を通過していなかった。同社代理人は「京アニ作品との類似性はないと確信している」としている。
引用元: 京都新聞
この京都新聞の報道によると、京都アニメーションが10年前から行っている「京都アニメーション大賞」として一般から小説を公募していたそうで、代理人によると容疑者と同姓同名の人物の作品は、一次審査を通過していなかったそうです。
応募小説の内容は?
現時点においては、容疑者と同姓同名の人物が応募したとされている小説の内容は報道されていません。
また、京アニの代理人の話によると「京アニ作品との類似性はないと確信している」とのことです。
ネットの反応
今回の件に関して、世論はどのように思っているのか?
ネットの掲示板等に書き込まれた内容を一部ご紹介します。
これは事件の最も重要な証拠。
京アニがきちんと情報を出した事はいいのですが、最初に未確認状態で否定した事は良くない。
あらぬ誤解を避ける為にも、内容の公開もした方がいいかも知れない。
ボツになった作品が少し違う形で自分を無視して世にでたら納得できないかもしれない。
だからといって人の命を奪う事は許されないが。
真実が知りたい。
全てではなく極一部が似ているところがあったんだろうな
で、犯人は自分のをパクられたと勘違い。
小説の内容を公開すれば、どこかはマニアが判断出来ると思う。