
元号「令和」を西暦に変換する方法は、意外と簡単だった!
こんにちは、アラ還おやじです。
令和元年、元号が「令和」になって4日目の朝です。
10連休のゴールデンウィークも今日を含めて残すところ3日、終盤に突入。
そろそろ帰省ラッシュも始まっているようですが、10連休期間中も普段と変わらず仕事しているアラ還おやじには関係ありましぇーん!(笑)
ところで、元号が変わって困ることを考えてみた。
まだまだ、新しい元号の「令和」に慣れていないので、ついつい平成と言ってしまう(笑)
それと、令和の元号を西暦で言うと何年なのか分からなくなる。
アラ還おやじは昭和生まれなので、昭和を西暦に変換する時は昭和に25を足して西暦に変換していました。
同じように平成になってからは、平成から12を引いて西暦に変換していました。
では、令和になってどうすれば簡単に西暦に変換できるのかと言うことですが、新聞紙上でも話題になっていましたね。
新元号「令和」を西暦に簡単に変換する方法
令和を西暦に変換するのは、令和にれいわ(018)を足すと西暦に変換できます。
つまり、令和元年(令和1年)+018=2019年と言うことですね。
このポイントは、西暦の下二桁と和暦の差、つまり西暦2019年の19年と令和元年の1年との差に注目すると言うことですね。令和元年の場合では、19年ー1年=18年となり、この18と言う数字を令和の和暦に足すことによって西暦に簡単に変換出来るのです。
この方法はすごく簡単ですし、また令和の場合は、令和(れいわ:018)の読み方を覚えるだけなので、昭和や平成の時に比べるとより覚えやすいと思います。
参考まで、明治、大正、昭和、平成の西暦への変換方法も記しておきますね。
まずは平成を西暦に変換するには
平成の時代は、元年の1989年から平成31年の2019年までですね。
令和と同じように、西暦と和暦の差を見てみると、19年ー31年=−12年です。
したがって、平成を西暦に変換するには、平成から12を引くことで西暦に変換出来ます。
昭和を西暦に変換します
同じように、昭和を西暦に変換します。
昭和の時代は、元年の1926年から昭和64年の1989年まででした。
西暦と和暦の差を見てみると、89年ー64年=25年となります。
したがって、昭和を西暦に変換するには、昭和に25を足すと西暦に変換出来ます。
大正を西暦に変換するには
大正の時代は、元年の1912年から大正15年の1926年まででした。
西暦と和暦の差を見てみると、26年ー15年=11年なので、大正を西暦に変換するには、大正に11を足すことで変換出来ます。
明治を西暦に変換するには
明治の時代は、元年の1868年から明治45年の1912年までです。
西暦と和暦の差を見てみると、12年ー45年=−33年となるので、明治を西暦に変換するには、明治から33年を引くことで西暦に変換できます。
まぁどうでも良いと言えばそこまでなのですが(笑)
これから元号も令和に変わって、令和に関しては必要性も出てくるのかなと思っています。
平成、昭和、大正、明治の時代を西暦で何年から何年までと覚えておくのも難しいので、平成は12を引く、昭和は25を足す、大正は11を足す、明治は33を引くと覚えておくのが良いですね。