2019梅雨明け

九州の北部(山口県を含む)・南部、四国、近畿、北陸地方が、梅雨明けしたとの発表がありました!

こんにちはアラ還おやじです。

ようやく梅雨明けしましたね!
昨年に比べると大幅に遅い梅雨明けとなりました。

気になるのは、梅雨明け後の気温ですが、今年の夏は猛暑になるのでしょうか??
そのあたりを調べてみました。

九州の北部(山口県を含む)・南部、四国、近畿、北陸地方が梅雨明け!

今日(7月24日)午前11時、気象庁から九州の北部(山口県を含む)・南部、四国、近畿、北陸地方が、梅雨明けしたとの発表がありました!

ウエザーニュースの速報によると

近畿など各地で梅雨明け
去年よりは大幅に遅く

夏の高気圧が勢力を強め、今日24日(水)は朝から日差しの届いている所が多くなっています。
11時に、気象台は九州南部、九州北部、四国、近畿、北陸地方の梅雨明けを発表しました。各地とも平年より遅く、去年に比べると2週間ほど遅い梅雨明けです。

今年の梅雨明けの平年値および昨年実績との差は、気象庁によると次の通りです。

  • 九州南部
    平年より10日遅く、去年より15日遅い
  • 九州北部(山口県を含む)
    平年より5日遅く、去年より15日遅い
  • 四国
    平年より6日遅く、去年より15日遅い
  • 近畿
    平年より3日遅く、去年より15日遅い
  • 北陸
    平年と同じ、去年より15日遅い

この先の天気と気温は?

梅雨が明けて気になるのは、この先の天気と気温ですよね。
今年の夏は猛暑になるのでしょうか?

ウェザーニュースによるとこの先の天気と気温について、次のように伝えています。

この先しばらくは熱帯低気圧や湿った空気の影響を受ける可能性があるものの、高気圧に覆われて晴れる日が多く、厳しい暑さが続く見込みです。

今年は7月に入ってからの気温が平年よりも低い所が多く、体が暑さに慣れていないことが考えられます。

暑さが続くことで熱中症になる危険性が増しますので、日頃から体調を整え、こまめな水分や塩分補給、室内の温度管理を心がけるようにしてください。

まとめ

ようやく梅雨が明けましたね。

今年の近畿地方の梅雨明けは、平年に比べ3日、昨年に比べ15日遅い梅雨明けとなりました。
しかし、梅雨入りが、平年より19日、昨年より21日遅かったので、梅雨の期間そのものは短かったものの、雨はよく降った印象があります。

そして、今年の夏は、高気圧に覆われ晴れる日が多く、厳しい暑さが続く見込みとのこと。。。
今年も熱中症には十分注意して、睡眠と栄養を十分にとって夏バテしないようにして、夏を乗り越えたいですね!