ガスファンヒーター

こんにちは、アラ還おやじです。

ゴールデンウィークに突入して3日目、平成も残すところ今日を入れて2日となりました。

個人的にも嬉しい事、悲しい事、新しい出会い、そして別れ。。。
いろんな事があった平成の時代ですが、令和の時代はどんな時代になるのだろうか。
良い時代になって欲しい、いや良い時代にしたいですね!新しい時代が楽しみです。

それにしても、ゴールデンウィークに入ったとたん寒くないですか?
ゴールデンウィーク前の木曜、金曜あたりは25℃超えの夏日で、アラ還おやじも昼間はTシャツ一枚で過ごしていましたが、ゴールデンウィークに入ったとたん、気温も急降下でファンヒーターと仲良くしています(笑)

ほんとこの年齢になると、急激な温度変化にはなかなか身体が付いて行きませんわ。。。

甲子園球場こう寒いと、熱燗でも一杯、温まりたいなと思って、良いお酒はないものかと探していたら、なんと甲子園名物の「かちわり氷」を使った生原酒が、甲子園球場の阪神戦で販売されるとのニュースを見つけました。

販売するのは、阪神タイガースの本拠地、阪神甲子園球場の近くに本社がある酒造会社の日本盛。

もともと日本盛では、甲子園球場でサーバータンクで冷やした「生原酒」2年前から販売していたそうですが、日本酒は冬に飲むものと言うイメージがあって(アラ還おやじもそう思っていました)、夏場の販売額は月の平均値の70%台まで落ち込むそうです。

そう言うこともあって、夏場の消費拡大、需要の掘り起こしを狙って今まで販売していた「生原酒」をロックで飲むと言う、新しい飲み方の提案をしようとするものだそうです。

そのロックに使用する氷が、甲子園名物の「かちわり氷」だそうです。

そもそも、生原酒は、加熱殺菌のための火入れやアルコール度数を調整する割水をしないので、濃厚な味わいが特徴のお酒だそうですが、アルコール度数を調整していないので、度数が高くて一度に多く飲めず、せっかくサーバータンクで冷やした生原酒なのに飲んでいる途中でぬるくなってしまうと言う声があったそうです。

それをなんとかしようとして企画したのが、今回の「かちわり氷」でロックで飲む生原酒だそうですよ。

日本酒ロックで飲むと氷が溶けて味が薄くなると思いますが、でも溶けにくいと言われている「かちわり氷」を使うことで、長時間冷たいまま生原酒を楽しめるそうですよ。

1杯(約180ミリリットル)が550円だそうです。

これが高いか安いかは、阪神タイガースの試合の結果次第と言うことですかね(*^^*)
販売開始は、4月30日(火曜日)の広島戦からだそうです。18時試合開始ですよ〜!

アラ還おやじも甲子園球場で飲んでみたいと思います!